入所者やスタッフと共にレクレーションを行ったり、家族のように接することができるなど、とても温もりのある家庭的な生活を送ることができます。 スタッフ一同は入居者を部屋にこもらせたり、1人にさせないようにいつも心がけています。

どこからでも全体を見渡すことができ、居間はみんなでテレビを見たり、話し合ったりできるとても広々とした空間となっています。また、天井が高い構造となっていて、とても開放的な環境の中で伸び伸びとした生活を送ることができます。

グループホームめぐみは認知症高齢者向けのグループホームとしては、大野町（現北斗市）では初の施設です。

グループホームめぐみでは、風呂やトイレ、居室などの入り口は完全バリアフリーとなっているので、車椅子の方でも安全に生活することが出来ます。

入居者は北斗市や北斗市周辺に住んでいる方が殆どなので、身近に知人が多く共通の話題を話すことができるという穏やかな環境の中で生活することができます。

「めぐみ」を運営する医療法人恵翔会が経営する増田クリニック（院長・増田幸久）と隣接しているため持病のある高齢者も安心して生活できます。 入居者の体調の変化は日々細かくチェックされ、その都度適切な対応がなされています。

介護福祉士や看護師、ホームヘルパーらスタッフが24時間体制で入居者の生活支援に当たっています。 外出も自由で、商店街などへも気軽に出掛けることができます。